講師プロフィール
香川明美 プロフィール
うどん県こと香川県出身の香川さん。(⚠️そばアレルギー)
3歳よりヤマハ音楽教室に通い始め、ピアノ・作曲を学ぶ。エレクトーンアンサンブルの楽しさに魅了される。
高松第一高校音楽科に入学し、友人から伴奏を頼まれたことをきっかけにアンサンブルピアニストを目指す。
【学歴・賞歴】
桐朋学園大学ピアノ専攻を経て東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程室内楽専攻(ピアノ)修了。その後、同大学音楽学部指揮科、室内楽科で教育研究助手を務める。
第2回Kジュニア&学生音楽コンクール大学生部門第1位、第6回東京ピアノコンクール第2位、日本クラシック音楽コンクール第4位、第9回ショパン国際コンクールinアジア入賞、香川ジュニアコンクール金賞および四国新聞社賞。
2020年代官山ジュニア音楽コンクール指導者賞。
2022年度高松市文化芸術奨励賞受賞。
【セミナー受講歴(オーディション有)】
静岡音楽館AOI主催『ピアニストのためのアンサンブル講座』第11.13期受講生。
いしかわミュージックアカデミー、京都フランス音楽アカデミー、ウィーン国立音楽大学(学費助成)等国内外のセミナーを受講。
【現在の活動】
現在は、ソロ、室内楽、伴奏など多方面に渡って演奏活動を展開している。2021年、アーツフェスタ高松にてベートーヴェンのピアノ協奏曲のソリストを務める。
2020年より「アンサンブルワークショップ in 高松」、「ピアノ×〇〇のマリアージュ」を主催し、室内楽の魅力を広める活動に力を注いでいる。
2015年よりKコンクール専属伴奏員。
彩三重奏メンバー。2023年にオクタヴィアレコードより『Trio Concertante』をリリース。
【師事歴】
これまでにピアノを栗林久美子、立川有美子、三好晶子、上野真、清水由香里、川村文雄、江口玲の各氏に、室内楽を松原勝也、藤井一興、佐原敦子の各氏に師事。